昭和23年以前のことは、資料不足にて不明なため、昭和23年以降の沿革を掲載しています。
勝浦郡医師会時代
- 昭和23年度 / 会長 吉川 栞
- 昭和24年4月
小松島町は町立病院を県日赤支部に提供し、小松島町内に日赤病院を建設することを決定した。従って従来の町立病院の施設および職員を含めて日赤に移管して日赤小松島診療所となり、新しく山中田に新病院の建設に着手した。
- 昭和25年4月
新しく武田七郎院長を迎え日赤小松島病院の開院披露。初めて小松島町内に総合病院が出現した。
- 昭和24年4月
- 昭和25年度 / 会長 桂 保
- 昭和26年6月
本会の範囲である勝占町が徳島市に併合され、同域の会員は徳島市へ転出した。
小松島町は隣接立江町と合併し小松島市となった。立江地区より谷篤義・赤岩彰・京小英生の3医師が当会へ加入した。 - 昭和27年8月
日赤病院内に当市の隔離病棟設置、伝染病患者はすべて日赤病院に搬送することになった。
- 昭和26年6月
- 昭和27年度 / 会長 吉弘 明
- 昭和31年5月
坂野町が小松島市と合併し、坂野町域より江藤一明・若槻知一医師が当会へ加入した。 - 昭和31年11月
勝浦郡医師会を小松島市医師会と改名した。だだし、勝浦郡域を包括するのは従来通り。
- 昭和31年5月
- 昭和31年度 / 会長 加藤 良夫
小松島市医師会時代
- 昭和33年度~昭和34年度 / 会長 加藤 良夫
- 昭和35年度~昭和40年度 / 会長 江藤 一明
- 昭和41年度~昭和42年度 / 会長 赤岩 彰
- 昭和43年度~昭和46年度 / 会長 板谷 徹
- 昭和47年度~昭和50年度 / 会長 有持 義章
- 昭和51年度~昭和56年度 / 会長 桜山 日出男
- 昭和57年度~昭和58年度 / 会長 斉藤 剛
- 昭和59年度~昭和60年度 / 会長 赤岩 光
- 昭和61年度~昭和62年度 / 会長 藤野 正昭
- 昭和63年度~平成 1年度 / 会長 辻 博巳
- 平成 2年度~平成 3年度 / 会長 木村 勝
- 平成 4年度~平成 5年度 / 会長 岩浅 茂夫
- 平成 6年度~平成13年度 / 会長 日開 啓司
- 平成14年度~平成17年度 / 会長 加藤 好包
- 平成18年度~平成21年度 / 会長 矢野 勇人
- 平成22年度~(現在) / 会長 藤野 和也